毎年、5月の20日頃は、天気も安定して、梅雨入り前の
最後の陽気になるようです。
今年は、カラー冷却ＣＣＤカメラである、BITRAN製BJ-31Cという
カメラを使い、カメラのレンズをつけて、白鳥座のデネブという、
１等星の周辺をテスト撮影してみました。街灯が明るいので、
LPSP2という、ネオンの光をカットする、フィルターをつけました。
5分間の露出でしたが、意外に、夏の天の川の中の小さな星星が
写りました。赤く見えるものは、散光星雲の一部です。
北アメリカ星雲はこちら。（画像をクリックすると、拡大します）
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