| トップページ＞天体を自動導入する |  |
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望遠鏡をコンピューターを使って動かし、 |
コントローラーの部分の 拡大写真です。 このコントローラーで目的の 天体を選びます。 |
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| このコントローラーはパソコンでも操作出来ます。 ステラナビゲーターというソフトを使うと、下の ように望遠鏡の向いている方向が表示されます。 パソコン画面上で見たい天体をクリックし、望遠鏡で 天体を自動導入することが出来ます。 |
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| ステラナビゲーターは、現在時刻の空の状態をリアルに 再現してくれます。本日の夕焼けの状態です。 |
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なお、暗い天体の導入にはコツが あります。 １．なるべく三点アライメントをする。 ２．スカイセンサーで目標の天体を 導入したあと、IDキーを押して 近くにある明るい恒星を導入し 同期して、もう一度導入する。 ３．パソコンのステラナビゲーターと 望遠鏡が接続してある場合には ステラナビゲーター上で、目標の 天体近くの恒星を導入し、同期を してから、目標の天体に徐々に 近づいていく。 ４．冷却CCDを接続している場合は 30秒露出すると、大抵の暗い天体 でも、うっすらと写るようです。 私は、上の１．３．４で導入しています。 |
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| このステラナビゲーターというソフトを 私が公開している下のＨＰで遠隔操作すると、 遠隔地からでも、望遠鏡をコントロールすることが 可能になります。（２．デスクトップ操作の部分を参考） 便利手帳（パソコンの遠隔操作）へリンク |
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| ・・・その後、時代が進み、スマホやタブレットの時代になりました（2022年） | ZWO社のASI AIR PRO の紹介です | |||||
| ZWO社のASI AIR PROです。電源、 カメラ、USB（AzGTi）やStarBook接続  |
SKY WatcherのAzGTiとヤフオクで 販売されていた接続用USBです  |
カメラ（ZWO社ASI294Pro）などを 接続した状態です（三脚は除く）  |
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| タブレット（IPAD AIR）はWIFIで接続 電源を入れたところです。  |
WIFIの設定で、ASI AIR PROを選択 します。この前にAzGTiの電源もON  |
カメラの選択（ASI294Pro等）をして 焦点距離を入力（PlateSolvingのため）  |
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| 架台（AzGTiの場合シリアル9600）を 選択します。ボタンを右にずらしON  |
Preview画面にすると、自動導入用の 画面が出ます（右上の部分）  |
ここで検索を入れると、一覧が出ます 天体を直接入力（M45等）も出来ます  |
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| ここでM45を選択し、GO TOしますと 架台（AZ-GTi等）が動き出します。  |
再び全体像です。このような感じで 自動導入が始まります。  |
また、星図機能（左下）を使えば、 星図から直接天体を導入出来ます。  |
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| 星図機能を使った場合、画角と実際の 撮影範囲が画面に出て便利です。  |
Live画面の設定をタッチすると、撮影 条件が入力出来ます。ダーク撮影加  |
大体30秒撮影すると写ると思います 30枚ほどスタックすると良い感じに。  |
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