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10種類以上のトレーニングの効果とは・・・ 集中力、勘、想像力、感じる力でしょうか。
昔から、人は修行などという言葉を使って、自分の能力を 開発して、開花させることを考えてきました。 確かに、そう言った修行によって、能力は高められるのでしょう。 古くは、お釈迦様も、修行をして、感覚を磨いたと聞いています。 高めた能力を、何に使うのか、そこも、新たな課題になるのです。 トレーニングだけのトレーニングにならないように、力をつけて 何をするべきか、目標を持ちながらすると、効果的だと思います。 私が経験して、続けてみた修行、もう少し、現代風に言えば、 トレーニングを、結果と共に、参考のために書いてみました。 2010年12月17日の時点での、継続日数も添えました。 （１〜４のトレーニングについては、能力をつけるのページを参考） |
 2008年断食をした時のお寺で |
１．目のトレーニング（2003年4月〜2004年9月） 18ヶ月 人は目で見るのではなく、脳で見て、目で考えている。 脳の刺激で、目を良くするという、新しい手法をとって トレーニングをする方法を、１年間続けてみました。 壁にひらがなの書いた表を貼り、手元にひらがなを 書いた、表を持って、遠近交互に見て読み上げるなど 焦点を変えるトレーニングの他、脳を活性化させる、 独特のトレーニング方法を使い、イメージ力までも、 高めるという方法でした。視力以外にも使えそうです。 結果：高齢者の視力改善にもこの方法が使えそうだと気付く。 |
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２．速聴（2004年9月〜2004年10月） 1ヶ月＋22ヶ月（英語） ２倍〜４倍のスピードで聞いた後、同じ文章を普通の 速度で聞くと、遅く感じますが、脳の使い方も速聴する 時には、使う部分が違っているそうです。速聴する時に ウェルニッケ中枢を使っているそうです。そして、聴覚を 刺激することで、脳の他の働きも高まり、記憶、想像力、 表現力まで上がるそうです。 1ヶ月でしたが、その後、この方法を英語のリスニングに 応用して、聞き取りの訓練を続けました。効果は、投資した 分だけ（１０万円）あるかどうか。限界もありそうです。 |
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３．七田式、超右脳開発トレーニング（2004年9月〜2010年12月） 75ヶ月 イメージトレーニングです。イメージしたことが、そのまま 現実の生活でも本当に起こるということですが、それが イメージトレーニングで出来るようになるということです。 続けたのは、白い壁に黒い丸を貼って見つめるという、 残像現象を利用したトレーニング。それを発展させて、 形をイメージしたり、色をつけたり、だんだんと自由で、 より本物に近いものをイメージするトレーニングでした。 鏡を見て、自分の残像がはっきりと目に残り、驚いた ことがあります。まだ、もう少し色がイメージ出来ませんが。 |
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４．薬奏のＣＤ （2003年4月〜2010年12月） 92ヶ月 心の調子を整え、能力を高める効果が入ったＣＤ 薬奏シリーズの、「集中力強化」というものを、聴き ながら、他のトレーニングするのは効果的だと思って 実践してみました。他のＣＤも以前してみました。 ヘミシンクＣＤ（WebShop作成しました）も有名ですね。 |
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５．思考は現実化する （2004年10月〜2010年12月） 74ヶ月 潜在能力の開発で有名なナポレオン・ヒルプログラム。 「心構えが、奇跡を生む」を1ヶ月で読み終えました。 願望実現のための６々条といものがあり、それを、 朝起きた直後、寝る前に読み上げるのです。 馬鹿馬鹿しいと思っても、実害がなければ良いかも とのことで、その効果のほどを試しました。 本文の指示どおりに、自己分析を定期的にしたり、 大事な部分を読み直す習慣をつけるなど、内容が、 血肉になるまで、繰り返し読んでみました。 「ピンチは、チャンス」という思考回路が出来ました。 |
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６．ヨガ （2007年2月〜2010年12月） 43ヶ月 初めてヨガを体験してから、半年ほど、自宅で自分で していましたが、その後、近くの文化教室で2年間、 週１回、休まずに続けました。その後は、さらに、 １年間、週に３日、ヨガのインストラクター養成コースに 入って、みっちりと練習しました。その間、スポーツ クラブで、色々な先生のヨガを受けて、勉強しました。 60分程度の指導が出来るようになりました。 |
 ヨガの呼吸法へ |
７．くちびる体操 （2005年2月〜2010年12月） 67ヶ月 顔が小さくなって、美容にも良いとの事でしたが､ 私の私の場合は、美容というよりも、顔の筋肉を 鍛えて、口がぽかんと開かなくなるようにして、 風邪を引きにくくすると言うことで、始めました。 ４年間、ほぼ毎日続けました。風邪はほとんど、 引かなくなりました。 |
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８．ゆる呼吸法 （2006年7月〜2010年12月） 48ヶ月 高岡英夫氏が開発され普及活動をされた、 ゆる呼吸法です。 さすり呼吸法、身沁呼吸法も含みます。 自分自身の呼吸を深く、気持ち良く、くまなく、 きめ細やかに、染みわたる、良い呼吸にする、 自分自身の、呼吸が、深く、気持ち良く、くまなく、 きめ細やかに、染みわたる、良い呼吸になって くると、全身細胞の呼吸も・・・・（続く） このように、唱える呼吸や、手をさすったり、 胸やお腹をさすったり、両肘を机に机について、 鼻から、フーンと音を立てるような呼吸法を 朝晩、リラックスできる時に続けてしてみました。 自分の体の細胞と語りあう感覚を感じました。 また、 「元返し療法」の著者の先生に、椎間板ヘルニアで お世話になり、中に書いてある、前屈、左右傾斜、 捻りの体操を、毎朝、3年間続けています。 |
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９．気功 （2006年2月〜〜2009年9月） 43ヶ月 メールマガジンで、気功法を使って願いを叶える というものがあり、購読して1年間、試してみました。 気功法をすることにより、人間の持つ、全体的な 潜在能力が高まると言うことでしょうか。 ”とうろ”と呼ばれる型を、毎朝、早朝に１０分弱 続けてみました。呼吸が、深くなりました。 |
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１０．太極拳 （2006年2月〜〜2010年12月） 58ヶ月 これは、スポーツクラブで、週に1回、1時間、 ２年間ほど続けました。楊式の太極拳で、健康に 良いということです。二十四式を一とおり、出来る ようになりました。合わせて、自宅では、テキストと ＤＶＤを使って１年間、週に１回、１５分ほど続けて みました。昨年、テキストの著者の先生の指導を 受ける機会もありました。体に粘りが出来ました。 |
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１１．英語 24年間 大学受験の時に、英語専門の塾に通って、相当に しごかれました。理系でしたが、受験では、英語で 点数をかせぎ、理系科目の足しにするという手段で 合格しました。 大学入学後は、自分では勉強をしませんでした。 大学院時代に、１ヶ月間、イギリスのロンドン大学の 寮で夏に英語の特訓を受けました。 会社に入社後、ＴＯＥＩＣの試験を受けるため勉強を しましたが、むしろ、その後の大学の研究員時代に、 英語でしか、周りと意思の疎通が出来ないという 環境になり、会話はあまり、苦がなくなりました。 その後、ラジオの英会話のテキストをCDを活用し、 ほぼ、欠かさず毎日１５分、６年間勉強しています。 右脳を使った英語のヒアリングの教材も試しました。 （2004年10月〜2006年8月 22ヶ月） |
 1日１英文フレーズへ |
 その他英語の教材へ |
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１２．その他の語学（1999年11月〜2010年12月） 11年間 大学の研究員時代に、中国人、韓国人の方と同じ 部屋で研究をしていたので、それがきっかけで、 中国語、韓国語を勉強し、その後、毎日１５分、 アジアの言葉を中心に、１年間に、１つの言葉の ペースで、10年間独学を続けました。 タイ語、インドネシア語、ヒンディー語、ペルシア語、 アラビア語、ヘブライ語、そして、ロシア語、ラテン語、 トルコ語、それぞれを比較しながら勉強中です。 「アジアの言葉」というタイトルのブログを公開しました。 ドイツ語は大学院の試験であったので、基本的な 勉強をしました。家の仕事の都合で、幼稚園の時、 途中まで、ドイツにいましたので、知り合いには、 片言のドイツ語で、メールを送ったりしました。 |
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 アジアの言葉を丸かじり |
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１３．筋力トレーニング 4年間 高校生の時には竹刀を持って素振りを、１日に千本 振っていました。今思えば、正しい振り方ではなかった のですが。大学１年の時には、１日に千回腕立て伏せを 続けました。竹刀を速く、安定して振るには、脚力も 強化する必要があることに気がつき、ウエイトを使った マシンによるトレーニングを、２年間の間、週に２〜３回 続けた結果、筋肉がかなりつきました。 |
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１４．剣道 11年 大学に入ってから、毎日、１日２時間の稽古を続けました。 大学２年生の時には、１年間、無欠の状態でした。 大学３年の時には、ウエイトトレーニングを、体の調子が 良くないときにして、腰を痛め、練習を見学する日も ありました。大学４年の時には、実験や大学院の試験も あったのですが、ほぼ、休みなく練習を続けました。 会社に入ってからは地域の剣道教室のお手伝いをしたり。 |
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１５．体操 毎日5年間 みんなの体操にある、毎日の体操というものを、 3年間、毎朝続けてきました。その他、スクワット系の 体操や、棒を使った棒体操も、３年間続けてみました。 ジムに通って学んだ体操をＨＰにまとめてみました。 体重や、体脂肪量の変化はこちら |
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１６．新月への祈り 2006年8月〜2009年4月 32ヶ月 新月の日を挟んで、前後１日、合計３日間、深夜の０時を 過ぎて紙や、ノートに願い事を書くとよく叶うそうなので、 実行してみました。叶ったことも多いですが。書くという行為 そのものに至る過程で、イメージが出来るという感じかも。 新月への祈りの本も色々ありますが、それらも参考にして。 |
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| ★総合結果として★ ※ 成果があったのか、なかったのか、あれば、どういう 成果が、どのトレーニングの結果なのか、良く分からない 部分もあるのですが、とにかく、一定期間、続けること。 記録をつけて、成果を確かめること。この繰り返しで、 今の状態があるわけです。 今の状態を見たとしたら、成功したのでしょうか？？。 それで、これらのトレーニングをある程度実践した上で、 自己流に良いと思った物事への取り組み方が、 メールマガジンのあかりの記事になっています。 ■「念じることの大切さ」■ 愛媛県の伊予郡にある、海水浴場の近くに、元気人村 という、温泉、食事、マッサージなどが出来る施設を よく利用していました。 そこに、創業者の言葉が書いてありました。 ◎健康の秘訣とは◎ 我が身に感謝といたわりの心を持ち、 加えて他人にやさしく、良く働き、良く遊び、 好き、嫌いなく腹八部目、 怒りや、憎しみ、悲嘆の心こそ大敵なリ、 そして、玄関の大きな石碑に書かれているのは、 ◎「念ずれば、花ひらく」◎ 寄付は、１０年間で、収入の半分近くしてみました。 別に見返りが欲しいわけでもなく、成り行きでそのように 自然になっただけのことです。このようなトレーニングで 収入が上がるわけでもないようです。 もしも世の中に、サービスとして送り出したものは、たとえ どんな形でも、自分に戻ってくる、ということが本当なら、 今、その恩恵を既に受けているということですので、今後、 さらに無心になって、世の中を動かしている原理を良く知り たいと思っています。 私の経歴のページへ |
自然の力と最大限に 共鳴出来るよう、天然石 （パワーストーン）も部屋に 置いてみました。  月と地球の石、牽牛 というウェブショップも 作成してみました。  その他、 標語となるリスト2年以上  自己暗示文など3年以上  朝晩読み上げました |
