手相を見る際に、手のひらの丘という部分のふくらみを、まず見ます。
この丘には、惑星の名前がついており、
例えば、金星丘がふくらんでいる人は、バイタリティーや愛情が豊かな人
だそうです。
面白いことに、手相は心掛けでも、変わるということです。
一度、自分の手相を写真やコピーで保存しておいて、後から、どう変わるか
調べてみても面白いかもしれません。
人間には、左手と右手があります。
左手の手相は、本能・直感的な性格を、
右手の手相は、分析・意識的な性格を表すそうです。
それは、左手は感覚、直感をつかさどる右脳の、
右手は分析やなど、思考をつかさどる左脳の影響を
受けているからだそうです。
大まかに言いますと、手相の線としては、
”乱れの少ない、はっきりとした線”が、質の良い線です。
そして、途切れることのない線が良いものとされます。
でも、手相をよく見ると、途切れた線の脇に、もう1本の
線が平行に走っていることがあります。
これは、線が途切れている時期には、大きな障害や、
変化が起こりますが、適当な支えが入り、大事には至ら
ないことを示している手相だということです。
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最新 手相入門―手相で丸見え、あなたの運勢
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