世界には沢山の自己啓発書がありますが、
恐らく一番有名なのはナポレオン・ヒル著の
「思考は現実化する」ではないでしょうか。

　　1)逆境の中には、そのひどさに見合った、
　　　強力な幸せの種が隠れている。
　　2)チャンスはいつも意外なところからやってくる。
　　　失敗をあるがままに受け入れること
　　3)再度、挑戦する努力を続けること。

　　その他のポイント一覧（雰囲気が分かります）

うまく行かない人に、
自分の本来の力を出せない人に・・・　　　　　幸せを考える書籍まとめました

「思考は現実化する」と合わせ読むと
効果的な、クレメント・ストーン著の
「心構えが奇跡を生む」という本もあります。

　　１）成功の定義

　　　　成功とは、他人の権利を尊重し、
　　　　社会正義に反することなく、自ら価値
　　　　ありと認めた目標（願望）を、黄金律に
　　　　従って一つひとつ実現していく過程である。
　　　　

じっくり、本の読み方に従って、読み進めると
ノートが沢山たまりました。

　　　　最終的に8冊のノートが出来ました。
　　　　自分なりに、気がついたことをまとめました。

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「思考は現実化する」と、「心構えが奇跡を生む」
と深い関わりのある、カーネギｰの著書である
「人を動かす」です。


人間の心の反応の特徴をとらえて、気持ちの
良い対人関係をつくる原則が書いてあります。

思考は現実化する

心構えが奇跡を生む

人を動かす（新版）

一方、「宇宙が味方の見方道」のように、人の
運命は既に決まっているのだから、目の前に
あることを一生懸命にするということで、肩の
力が抜けた良い状態になるという思想もあります。
良い物も悪いものもない。見方が大事であると
いう考えでもっと楽になりましょうということでも
あるようです。その他、宇宙が応援する生き方


「宇宙が味方する経営」では、神（宇宙の創造主）に
好かれるような行動をとることで、運命が開けて
くるというようなことも書かれていました。宇宙の
進化の気流にのるのが大事だということのようです。

ナポレオンヒルやカーネギー、クレメント・ストーンの
著作と比較しながら読むと、共通点、感覚の違いなど
西洋、東洋の違いも感じられて興味深いです。