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| トップページ ＞ トピックス一覧 ＞ 北アメリカ星雲（NGC7000） | ||
| 夏の天の川の中に浮かぶように、白鳥座があります。 白鳥座の１等星であるデネブのそばに、北アメリカ星雲が あります。大きさは満月の数倍もあるのですが、淡いので 望遠鏡で見るのは難しいです。都会でも、写真は写りました。 18世紀の天文学者、ウィリアム・ハーシェルによって発見 されたそうです。この星雲は、近くの恒星の光を受けて、 発光しているのですが、１説では、その恒星はデネブで、 それが正しければ、距離はおよそ1800光年となります。 |
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写真は、 冷却ＣＣＤカメラ SBIG社ST7XME レンズは、Canon UltraSonic EF 75-300で75mm F4あたり 冷却温度0℃ L(Ha13nm)3分×1枚 RGBそれぞれ3分×２枚 の合成 赤道儀は、ビクセン社 GPD2 スカイセンサー2000PCです。 望遠レンズを冷却CCDカメラに 接続するアダプターに、LRGBの フィルターを入れて撮影しました。  |
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 月の大きさと比較してみるといかに大きい星雲か実感が 出来るのではないでしょうか。 満月の縦・横、数倍の大きさがあります。 （見かけの大きさで視直系と言います。月は0.5°または約30秒です） |
下の写真は、昨年の夏（2010年） Niko製の50mmのレンズに LPS-P2をつけて、ビットラン社の 冷却CCDカメラBJ31Cで撮影。 冷却温度は-2℃。露出は、 3分×4枚、5分×6枚のものを コンポジットしました。  |
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20206月16日 RASA８で撮影した北アメリカ 星雲です。対光害フィルターを 使用しました。 カメラはZWO294Proです。 露出 30秒×30枚 （合計 15分露出） |
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2020年の9月に、4回に分けて AstroArts社による天体画像処理に 関する講習会がWEBでありました。 その時に、お願いして、上の写真を 講師の方に画像処理して頂いた ものです。やはり、自分でするのと 違い、コントラスト高く色が出ました。 |
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